パーティー幹事の反省点

どーもシゲブロンです。
先週末の土曜日(10/15)にアネロ飲み会パーティーイベントがあり、僕が幹事をしました。
今回は参加予約が早い段階で多かったので定員を20人→40人まで拡大して飲み会を行うことに。

せっかくなら沢山の人にご参加いただきたいですし、皆さんも沢山の人と出会えるかなと思い40人までいけるお店を探しました。
当日、少し早めに部屋に入ってみると部屋が狭い感じでしたが、実際に人が入らないと狭いかどうかわからず、そうこうしている間に皆さんがこられ始めました。

35人位揃ったところで、すでに一杯という感じで、40人はどーやっても難しいそうな感じに。
皆さんに無理やりに近い感じで奥に詰めて貰い、1人づつ皆参加者さんを案内していきました。

ココで僕がどうなったかと言うと、
僕の判断で人数を拡大し、お店を変更し、すでに皆さんにご迷惑をかけているのに、さらに窮屈な思いをさせてどーしようという思いでテンパリ出す。

この時の僕の心境はと言うと、
お店との交渉の段階で40人までは問題ないと聞いていたので、40人がこんなに窮屈なら、最初から無理って言ってくれよと、完全に責任の矢印がお店の店長に行ってしまいました。

当然、ご参加頂いた方には、狭い思いをさせて1番申し訳ないのですが、今思えばお店も良かれと思って1つの部屋で案内してくれてお店が悪いわけじゃないのに、お店にイライラしてテンパっていた自分は最低です。
元々、人数を増員したのも、お店を選んだのも僕なのに本当に反省です。
店長ごめんなさい。

そして誰の責任とか、反省してる暇があったら、会を盛り上げるような男になりたいと思いました。

話が変わりますがこの感じ、良くバスケの試合であるんです。
試合に負けた時、流れが悪い時、つい矢印が人に向いてしまうんです。
本当は自分に矢印を向けて自分が冷静に修正しなきゃいけないのに。

今の僕の課題はバスケでもアネロでも、きっと仕事でも”他のせいじゃなく、自分に矢印を向けてまずは考える事”です。
アネロ勉強になりますね。

余談ですが、チームメイトのダンク動画でお別れです。
※アイフォンで撮ったので画質が悪いです。最初に手前にいる人は変なおじさんです。