社会人サークルアネロの誕生のお話

毎度です。アネロスタッフのシゲブロンです。
今日はそもそも何で『遊びのホットステーションアネロ』が始まったかのお話です。

こういったサークルは何のためにやっているのか、なんで始まったんだろうって思っている方は多いと思います。
たぶんサークル・団体ごとに目的はそれぞれなんですが、アネロの場合というか僕の場合になってしまいますが、最初のきっかけはネットの楽しさや可能性を自分自身が実感したかったって言うのが本音です。

元々、アネロメンバーのばんちゃんとはバスケのチームが一緒で、前々から『何かしたいね』ってホントに漠然と、学生のノリで話していましたが、これといって具体的な話は無かったんです。

ただバンちゃんには出会った頃から、僕には無い、”人を喜ばせたい”とか、”人に何かを提供したいという気持ちや、”人生を楽しみたい”という気持ちが人一倍強く、時には何か宗教にでも洗脳されているのかと思った事さえあるとか無いとかでした。

僕の話に戻るんですが、僕はサイト制作の仕事で独立して、今月で丁度3年目になるのですが、サイトのデザインだけだけでなく、お客さんのニーズは実際にサイトで反響が出る事にあるので、反響が出るように集客のお手伝いまでご提案しています。

お客さんの気にいるサイトは作れるのですが、反響を出す事は別の話で、チラシなどの印刷物やブログやTwitter、mixiなども使いながら出来上がった物をいかに見てもらうかが重要になってくるわけで、そんな話を偉そうにお客さんに話したりしています。
ですがお客さんには偉そうな事を言えても、自分自身が運営しているサイトが少なく、自分のアイディアでサイトを作り、集客したり運営したいという考えがありました。

そこで”人に何か提供できて”、”自分達が楽しめて”、”ネットを活用できるもの”は無いかと考えた末に、もともとパーティーピーポーだった僕らは遊びのホットステーションアネロを始めようという事になりました。

ばんちゃん、やす君の本意はわかりませんが、僕はアネロによって全く知らない人達がネットで集り、繋がっていく事を確かに実感しています。そしてこうやってブログを書く事は苦手なんですが、ブログを読んで意見を言ってくれたり、応援してくれる人がいてくれて恥ずかしながらネットの楽しさを今更ですが感じてきています。

週末に自転車で犬山城まで行った時の写真